周りが建物に囲まれた
厳しい敷地環境の中から探り出した
居心地の良い場所。

「好惚の家」～こうこつのいえ～

豊橋市 I様邸

周辺をビルや住宅でビッチリと囲まれており、真南にも背の高い建物が建ち日当りは望めない。
さらに土地の広さが43坪の厳しい敷地環境を、どのように解決するのか。
それすら楽しんでしまう“家づくりが好きでたまらないI様”だからこそできたのが「好惚の家」です。

ポイント

敷地環境にフィットさせた切妻屋根の2階建て住宅

玄関へのアプローチは木の壁でプライバシーを確保し、斜めのアプローチは雨に濡れにくい工夫をしました。

まずは日当りシミュレーションでわずかに陽の差す場所を見つけ、
家族の集う場所を2階にすることからスタート。

ナチュラルテイストの内装にタイルがアクセントを加えました。

LDKからの景観を良くするために家の一部を削ってできたわずかなスペースに植樹。
カウンターからは開けた外の景色が望めるようにし、視線の抜けもでき開放感が生まれました。

1階に収納や水回りなど実用的な住宅機能を集約したため、
2階はくつろぎの空間として余裕をもって設計。
難しい環境の中でも居心地の良い場所を探り出し居場所をつくる…
そんな樹々匠の真骨頂とも言うべき住まいに仕上がりました。

「家が大好きで家に心奪われる」という言葉がぴったりのI様は、
工事中に朝昼晩と現場に通い、職人さんの手仕事を見て、
刻一刻と変化していく「好惚の家」を楽しんでいらっしゃいました。
この家づくりは一生心に残る思い出になったことでしょう。

写真ではこの心地良さは伝わらない。
体感はモデルハウス、体感見学会へぜひお越しください。

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