愛着のある住まいを長く大切につかう

多額の費用と時間をかけて完成したマイホーム。
生涯を通じて大事にしたいもののひとつになると思います。その気持ちは、私たちもまた同じ。
唯一無二のお住まいを、末長く愛していただきたいと考えています。

家は人が手をかけることで、より美しく、長持ちするものです。
住まい手ご自身でできることもあれば、プロの手と目が必要なこともあります。

住まい手とつくり手の関係は、マイホーム完成がゴールではなくスタートで、生涯続いていくものなのです。

樹々匠では、あなたにお引き渡しをした後も、自社、外部委託、地域連携により、手厚いフォローを実施しています。

一年に一度の定期点検

建物の不具合は、いつ、どこで起きるか予測もつかないもの。
だからこそ、定期的なチェックが必要です。

車であれば一年に一度の法定点検がありますが、長期優良住宅では点検が義務付けられていますが、一般的な住宅にはその義務がありません。ゆえに、メンテナンスを怠ることで建物に致命的なダメージが蓄積されるような事態も散見されます。

樹々匠では、建物の状態を把握するため、年一回の「定期点検」を実施しています。

その際、特に重視しているのが換気に関する部分。正常な計画換気ができていなければ室内の空気をきれいに保つことができませんが、定期的なメンテナンスを行うことで、長期にわたって安心して暮らしていっていただけます。

盤石な保証制度とサポート

快適な住まいを維持した上で、安心して暮らしていただくために、樹々匠の住まいは様々な保証制度や保険に加入しています。

いつでも相談できる関係性

メンテナンスに関して私たちが最も重要だと思うのは「関係性」です。

住まいもまた同様です。不具合があった際、相談できる相手がいることは、トラブルのストレスを大きく減らしてくれるものなのです。

樹々匠のサポート体制は、家づくりのスタートからコミュニケーションツールでつながっており、いつでも気軽に連絡を取れるようにしています。

それに加え、年に四回の「四季便り」をお届けする事で、住まい手との継続的なコミュニケーションを図っています。

住まい手との関係性を保ち続けること。それは、地域に根差した工務店だからこそ大切にしていくべきことだと、私たちは考えます。