株式会社樹々匠建設

緑囲の家

森と小川を背景に佇む、瀟洒な外観。
自然の造形や力を利用して創り上げた
住まいに仕上がりました。

緑囲の家

袋井市T M様邸

弊社での家づくりを決断され、一緒に土地探しからスタートしました。
「快適で安心して暮らせる家を」
「大手メーカーのように同じようなデザインの家は避けたい」
というご要望を持つM様がたどり着いたのが、この「緑囲の家」です。
鈍色の屋根と色調を抑えた外観で背景の森に馴染みます。

ポイント

  • 土地探しから一緒にお願いしたい
  • 光熱費などランニングコストを抑えたい
  • 高性能で快適な住まい
  • 他とは違う、格好良い外観
  • 和モダンデザイン
  • 家族の時間を大切に出来る間取り
  • お酒を楽しく飲めるように
  • 寛ぐ空間と家事スペースの分離
  • 収納は大事

住宅写真レポート

庭に立つと背景に借りた森の中にいるような感覚になる

庭に立つと背景に借りた森の中にいるような感覚になります。

森と小川を背景に佇む、瀟洒な外観。
特殊な形の土地こそ建築士の力量が問われます。

特殊な形の土地こそ建築士の力量が問われる

深い軒下のウッドデッキに座って寛ぐのも良さそうです。

深い軒下のウッドデッキに座って寛ぐのも良さそう
玄関ポーチの壁は、自然な色合いの木材を使って重くならないようにデザイン
玄関ポーチの壁は、自然な色合いの
木材を使って重くならないようにデザイン
植栽の緑が軒天の木材の色合いと美しいコントラストになっている
植栽の緑が軒天の木材の色合いと
美しいコントラストになっている
玄関を入るといち早く見えるのは階段の窓から覗く緑
玄関を入るといち早く見えるのは
階段の窓から覗く緑

朝起きて階段を降りる時、帰宅して玄関を開けた時、
常にその目線の先にあるのは陽の当たる木々の緑です。

2階ともシームレスにつながる1階のメインスペース

2階とシームレスにつながるメインスペース。
そして障子を開けると表情が変わるLDK。

障子を開け放てばLDKが別の顔になる
視界が外の木々に抜けていき、LDKが広がって見える

視界が外の木々に抜け、LDKに広がりを感じさせます。
また障子を閉めると、優しい光が室内を包みます。

障子を閉めるとLDKの中は優しい光で包まれる
リビングにいれば家中の気配を感じることができる
リビングにいれば
家中の気配を感じることができる
天井の高さと窓の大きさが心地よさを生む

天井の高さと窓の大きさが心地よさを生み出し、
造作の“直線”が美しさを引き立てます。

窓や天井、すべての造作が作り出す直線の美しさ
畳の小上がりは寛げるように部屋の角に配置

部屋の角に配置された畳の小上がりは、
森の緑を額縁のように切り取る窓が特徴で、寛ぎの空間を演出します。

小上がりの窓はまるで額縁のように森の緑を切り抜く
景色の切り取り方の妙で木々がほど近くに見える

庭先の木々が四季を知らせ、
景色の切り取り方の妙で木々が近くに感じられます。

庭先の木々が四季を知らせてくれる
実際には少し離れているが、北側には森林と小川がある
実際には少し離れているが、森林と小川がある北側
2階に作りつけた長机は3人が横並びで学べる

2階の長机では3人が並んで学べ、
疲れた時は背伸びして外の緑を眺めリラックスできます。

読書や勉強に疲れたら背を伸ばし緑を見てリラックス

木々に囲まれた庭で遊ぶ子供たちを眺めながら読書を楽しみ、
夜はバーカウンターで晩酌を。
そんな生活シーンを思い描きながらデザインしました。

ゆったり流れる“暮らし”そのものを創るのは、家づくりの楽しみでもあります。

Data

ポイント

  • 断熱性能:UA値0.33
  • 気密性能:C値0.3
  • 長期優良住宅
  • 許容応力度計算実施
  • 天竜杉・ヒノキ
家族構成 大人2人+子供2人
面積 延床面積 31.6坪
間取り 4LDK+家族収納+ランドリー

Schedule

2016年11月 HPよりお問合せ
2017年6月 間取り提案 プランA
2017年6月 間取り決定
2017年8月 詳細見積提出
2017年8月 ご契約
2017年8月 地鎮祭
2017年9月 着工
2017年10月 上棟
2018年6月 お引渡し

写真ではこの心地良さは伝わらない。
体感はモデルハウス、体感見学会へぜひお越しください。

完成見学会
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