明けましておめでとうございます！！
樹々匠建設も明日6日（金）から始動します。
新年早々ではありますが、
7日（土）から完成見学会開催です。
詳しくはこちら
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開催3日間で9日（月）
13：30～と15：30～の回だけが空いています。
その他はすべて満員御礼です。
ご予約をくださったお客様
ありがとうございます。
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以前から何度も来てくださっているお客様、
初めてお会いするお客様、
建築予定のお客様等々、
たくさんのお客様とお話出来るのが
と～っても楽しみ。
ほんわかとした心地良い暖かさを感じながら
のんびりした時間を過ごしていただければと思います。
OBの皆様、
新年のご挨拶が遅れてしまう事をお許しください。
完成見学会終了後、お伺いします。
さて、
見学会の準備にとりかからなきゃ。
樹々匠建設
大木たけし
2017年1月7（土）～1/9（月）
完成見学会開催！！
「桜見の家」
ご予約は見学会ページよりお願いします。
樹々匠建設 お問合せフォーム
樹々匠建設 053-585-3222
MAIL tks-o@ohki-k.com
樹々匠建設のFBページは
こちら→ 樹々匠建設FBページ
現在の工事の様子等がUPされています。
大木たけしのFBページは
こちら→ 大木剛FBページ
大木たけしのプライベートが見えるかも？
「浜松市東区Ｎ町：A様邸」
1/7・8・9（土日月）に完成見学会を
開催させていただく「桜見の家」
見学会詳細はこちら
現場はクリーニングが完了し、
全貌が明らかになりました。
この瞬間がとっても気持ち良くて大好きです。
写真をチラ見せしちゃいます。
![161223クリーニング01]()
![161223クリーニング02]()
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まだ畳も入っていませんし、外構も完成していません。
あと少し年末のラストスパートでがんばって、
年明けに家具が入り、見学会開催になります。
見学会は予定していた枠が
ご予約で満員となりましたので
急遽、7日（土）17：30～と、
8日（日）17：30～の枠を追加しました。
追加枠に関する詳細はこちらのブログを。
見学したいよってお客様はぜひぜひお問合せください。
暖かいし、心地良いし、
ついつい長居したくなっちゃいますよ。
樹々匠建設
大木たけし
2017年1月7（土）～1/9（月）
完成見学会開催！！
「桜見の家」
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「浜松市東区Ｎ町：A様邸」
年明け2017年1/7（土）～1/9（月）の3日間
完成見学会を開催させていただく「桜見の家」
見学会情報はこちら
12/22（木）の時点で、
予定していた枠が満員御礼となりました。
ご予約をくださったお客様、
ありがとうございます！！
そこで、急遽、
1/7（土）17：30～
1/8（日）17：30～
この2枠を追加したいと思います。
見学をご希望くださるお客様は
ぜひご予約ください。
ご予約詳細はこちら
最新のご予約状況は
こちらのブログでも確認していただけます。
樹々匠建設
大木たけし
2017年1月7（土）～1/9（月）
完成見学会開催！！
「桜見の家」
ご予約は見学会ページよりお願いします。
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樹々匠建設 053-585-3222
MAIL tks-o@ohki-k.com
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「浜松市浜北区K町：I様邸」
大工工事が完了し、内部仕上げ工事に入った
浜北区の「佇む家」
I様がとっても気に行ってくれている外観です。
![161216外観01]()
抜けるような青空と相まって大屋根が美しい
っと自画自賛(笑)
![161216外観02]()
![161216外観03]()
しかし、美しい青空だな～。
加工でもなんでもないですよ。
普通にiphoneで撮影しただけです。
![161216外観05]()
これからウッドデッキを作ったり、
植栽を植えたりと、外構工事に入っていきます。
「佇む家」の完成見学会は、1月末を予定しています。
詳細はまた後日UPします。
先行予約も受け付けますので、
ご希望の方は下記のいずれかよりご連絡ください。
樹々匠建設 お問合せフォーム
樹々匠建設 053-585-3222
MAIL tks-o@ohki-k.com
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先日、パッシブコンペ2016が行われました。
3年目を迎えるこのコンペで、
私の提案がグランプリを受賞しました！！
1週間、ほぼ毎日早朝3時起床の
甲斐がありました(笑)
![161216003]()
パッシブコンペとは
断熱等の建物性能を当たり前に、
お客様のご要望を深く読み取り、
敷地や周辺環境、日射を的確に読み取り、
間取り、デザイン、プレゼン力まで
トータルに評価されるコンペです。
性能が高いだけ、デザインが良いだけではダメ。
しっかりとお客様の立場に立った提案が必要で、
安易な提案をすればケチョンケチョンに
叩きのめされてしまいます。
要はすべてにおいて良い家じゃないとダメって事です。
![161216001]()
参加したのは地元で活躍する工務店や設計事務所。
常日頃から切磋琢磨している仲間ですので
知識レベルが非常に高い方々です。
評価員はMs建築設計事務所の三澤文子先生、
岐阜森林アカデミーの辻先生。
いずれも工務店業界で知らない人はいない偉大な先生です。
あとは、コンペに参加したメンバーも各社を採点します。
![161216002]()
私が提案したのは「かどまどの家」
お客様の生活スタイルやご希望を叶えるのは当たり前。
デザインが格好良いのも当たり前。
性能がすこぶる高いのも樹々匠なら当たり前。
そこに、周辺環境を活用する家を提案しました。
今回の敷地は、北東、南東、北西、南西の4方向に
空地や田畑があって、広々を抜けていました。
そこで、建物の4隅に窓を設けて、居場所を作ります。
そこに座り、その窓の向こうの景色を眺め、
夏には近隣で上がる花火も楽しめる。
自分の居場所、家族の居場所で、
仲の良い家族が大好きな酒を交わし、
訪れた仲間達と楽しい時間を過ごす。
お庭では子供達が遊ぶ姿を、くつろぎながら眺めていられる。
そんなお気に入りの場所があったら良いよねという提案でした。
![161216006]()
このコンペで昨年は準優勝だったので、
今回グランプリを受賞できた事を誇りに思います。
1年目、2年目で見えた具体的な問題点も
解決出来たし、確実なスキルUPになってます。
![161216007]()
素直に嬉しい！！
まだまだいろんなご提案が出来るように精進していきます。
樹々匠建設
大木たけし
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予約状況はこちら
![161212002]()
現場は外部がほぼ完成し外構工事中、
内部は仕上げ工事中です。
だいぶ完成に近づいています。
![161212001]()
日差しが降り注ぎ、すっごく暖かい。
こりゃよっぽどまで無暖房でいけるかな。
![161212003]()
この畳敷スペースの向こうに桜の木が並んでいます。
ここはすっごく落ち着く空間だろうな～。
春が楽しみ♪
![161212004]()
キッチンの背面は一面大収納で、長さなんと7.2m。
こりゃ家中が片付くだろうな。
しっかり物を片付け、すっきり。
落ち着く場所で、まったり。
桜を眺めて、にんまり。
家中の暖かさに、ほっこり。
こんな感じ(^^)v
完成が楽しみです。
ぜひ見学にいらしてください。
樹々匠建設
大木たけし
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先日、工務店仲間でもある
暮らしの工房岡沢さんの完全物件を
見学に、新潟は上越に行ってきました。
![161209005]()
岡沢さんは「すごい！！」と思える
設計ばかりをする工務店で
私が好きな工務店のひとりです。
そこに、和歌山の谷中幹工務店谷中さん、
埼玉のこなから建築工房藤岡さん、
富山のフラグシップ橘さん、
群馬のほしかわ工務店干川さん、
富士の加藤住宅加藤さんと
全国から工務店社長が集まってお勉強です。
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みなさんデザイン学校だったり
秋山東一さんの設計道場に通っていて、
共感出来る感性を持っている方々ばかり。
そういった教室に通ってない私としては
ひとつひとつの会話すらも
とっても勉強になる時間でした。
![161209003]()
岡沢さんの2つの完全物件を拝見して
共通して感じた事は、
「まったり」です。
なんのこっちゃ？ですよね(笑)
![161209004]()
集まった工務店社長達が、室内を拝見して
その後にした事は、
リビング、畳スペース、作り付けソファ、ベンチと、
皆がそれぞれお気に入りの場所に座ることでした。
知らず知らずのうちに座っちゃってたって
言い方が正しいかも。
そして座った全員の視線の先には外の景色や緑が。
![161209001]()
「ここが奥様の特等席かな。」
「この籠り感は旦那さんが好きだろうなぁ」
「この場所は癒されるなぁ。」
「ウッドデッキでは子供達が遊ぶんだろうなぁ。」
な〜んてお客様の生活が思い浮かびます。
そこにはゆる〜い時間が流れ、
まさに「まったり」な時間を過ごしてしまったんです。
これが家の持つパワーじゃないかなって思います。
![161209006]()
建物の性能だったり、格好良いデザインだったり
素材だったり、キレイな納まりだったり。
全て大切な事です。
でも、家の本質はそこじゃないですよね。
もっと大切な事はお客様の生活であり
ライフスタイルです。
家が落ち着かない場所だったら嫌じゃないですか。
性能等を当たり前に確保し、
お客様の暮らしを見えないところで
家が支えている。元気をくれる。
そんな家づくりをしていきたいと思います。
樹々匠建設
大木たけし
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前回の記事で、外壁メンテナンス費用について
考えてみました。詳しくはこちら
外壁メンテナンスで40年後に310万円の差が出ましたね。
今回は冷暖房機器のメンテナンス費用について
考えてみたいと思います。
そもそも家によっては新築時に、
冷暖房器具が含まれていない可能性があります。
冷暖房機器の計画って重要です。
お客様に合った器具の選定、配置計画があります。
だから「そこはお客様ご自身でどうぞ」はあり得ません。
樹々匠建設では、どの家でも必ず冷暖房器具を計画します。
詳しくはこちら
今回のメンテナンス費用の話では、新築時に冷暖房機器が
設置されているという前提で話をします。
一般的に、冷房といえばエアコンだと思います。
暖房は？と問われれば、エアコンだったり、
電気ストーブだったり、ファンヒーターだったりと
様々な物が考えられますが、
今回はエアコンで考えてみたいと思います。
さてと、
一般的な家では、エアコン1台のみで
家中を涼しく暖かくする事はおそらく不可能でしょう。
リビングに1台、もしくは2台or和室に1台、
寝室に1台、子供室2つに計2台、
合計5台のエアコンが設置されると思います。
それでも、トイレや洗面所、廊下は快適にならないでしょう。
設置コストは1台15万円として、5台で75万円。
これを10年毎に取り換えるとすると、40年で4回の取替え。
設置コスト75万円+4回×75万円＝375万円
一方、樹々匠の家では、夏用にエアコン１台
冬用にエアコン1台の計2台のみで
家中が間違いなく快適になります。
設置コストは1台15万円で2台で30万円、
設置コスト30万円+4回×30万円＝150万円
375万円と150万円で差額225万円になります。
冷暖房器具だけを考えても、
一般的な家と樹々匠の家とでは、
40年後に225万円の差が出ます。
ここで、外壁メンテナンス、冷暖房器具メンテナンスの
費用差額をまとめてみました。
（スマホの方は画像が見難いかもしれません）
![161202001]()
メンテナンスだけ考えても40年トータルでこれだけ大きな違いになります。
さらにさらに、
普通の家と樹々匠の家では光熱費に違いが出ます。
樹々匠の家の冷暖房負荷と、一般的な家の冷暖房負荷を計算すると
1/5程度になります。
そうすると冷暖房費も1/5で済む事になります。
少なく見積もっても年間7～8万円は違うでしょう。
7万円×40年＝280万円
さらに一般的な家と高性能住宅とでは
生涯医療費も変わると言われています。
それは除くとしても、
メンテナンス費用で￥535万円、
光熱費で280万円、
合計で815万円の違いが出ます
最初に安い家を建てて、生涯で高い金額を払う、
さらには家中の快適さのない家。
最初は高い家かもしれないが、生涯の支払い金額はお得。
好きと思える佇まいに加え、
1年中快適な住み心地を味わいながら暮らせる家。
どちらを選びますか？？？
樹々匠建設
大木たけし
樹々匠建設 お問合せフォーム
TEL 053-585-3222
MAIL tks-o@ohki-k.com
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