床下エアコンの暖かさ
全号からの続きです。
樹々匠の家が繰り出す暖かさを公開します。
まずは条件です。
建物は延べ床面積43坪程、吹抜けあり。
暖房は8畳用床下エアコン1台を
23度設定で夜間運転。
朝6時に運転を止めています。
暖房はこれだけです。
他には何もしていません。
測定したのは2/18(日)朝7:00
↓外気温。写真が見にくくてすいません。
↑ 外気温 0.1度 湿度39.0%
さっ、寒い・・・。
写真を撮る手が震えます。
で、室内はというと
なめらか~な暖かさ。
まずはリビング。
↑室温21.3度、湿度41%
ちょうど良い温度です。
↑床の温度23.8度
床下エアコン吹き出し付近は
ちょっと温度が高め。
↑ 同じくリビングの床温度 23.0度
続いてダイニング
↑ 室温21.8度、湿度52%
湿度52%ってこの湿度計、ちょっと壊れてるな。
↑ダイニングの床温度 23.0度。
続いてキッチン
室温は同じなので床温度のみ
↑キッチンの床温度 22.6度
続いて洗面所
↓ なんでこんなに数字の読みにくい写真なんだ~
撮った時は普通に見えてるつもりだったのに。
↑ 室温21.8度、湿度41.0%
↑ 洗面所の床温度 23.6度
続いてトイレ。
↓ほとんど解読不可能な写真(笑)
↑ 室温21.1度、湿度42.0%
↑ トイレの床温度 23.6度
床下エアコンとの位置関係によって
北側の洗面所やトイレもこの暖かさ。
想定通りです。
最後に玄関です。
↓ ちょっとだけ低めな温度
↑ 室温20.3度、湿度45.0%
↑ 玄関ホールの床温度 21.2度
これも床下エアコンと玄関の位置関係を
考えると予想通りといったところです。
しつこいようですが、暖房は
床下エアコン8畳用が1台のみです。
これ以外は何もしていません。
特筆すべきは、すべての部屋において
室温が21度前後で、家中どこにも温度差がない事。
そして、室温よりも床の温度が1~2度高い事。
床下エアコンは、床暖房のように、
一部分だけ高温になる暖房ではありません。
まろやかに家全体の床が暖かくなります。
普通の家では、1階の床が一番温度が低く冷たい場所で、
2階が暖かい場所になるでしょう。
一方、樹々匠の家は、足元が冷たいなんて皆無。
一番暖かいのが1階の床なんです。
2階は1~2度ほど温度が低くなります。
例えば、真冬。
リビングが暖かく、一番居心地の良い場所となれば
必然的に家族が集まります。
そこにベンチやPCスペース等の自分の居場所があって
落ち着く場所があれば、
なおのこと家族が集まる場所になるでしょう。
足元の冷え性に悩む女性って多いですよね。
でも、床が暖かい樹々匠の家なら、
そんなストレスがひとつ減って笑顔が増えるでしょう。
スリッパなんて必要ありません。
毛糸の靴下も要りません。
ひと言で「暖かい」と言ってもその暖かさの質は様々。
樹々匠建設では、すべての家で
この暖かさを実現しています。
私はこの暖かさが大好きです。
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